川崎病の疫学研究を行った立場から

尾関由姫恵
Yukie Ozeki

埼玉県衛生研究所
担当部長

Saitama Institute of Public Health

川崎先生には数回しかお目にかかっていません。ですから、このようなメッセージを綴るのは少しおこがましいような気がしますが、細かく観察すること、その結果を正確に記述することの大切さを川崎先生が残された論文から教えていただきました。「研究」という立場にいる私にとって、このことはとても大切なことで、先生に一言、お礼を申し上げたくパソコンに向かいました。本当にありがとうございました。川崎先生の「川崎病の原因を追究して、川崎病に罹る患者さん、悲しむご家族を減らしたい」という熱い思いに、少しでもお役に立てるよう今後も精進いたします。先生のご冥福をお祈り申し上げます。

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